こんにちは!
みなさんは、『金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著)という本を知っていますか?有名なベストセラーです。
今日はその本についてご紹介します。
この本の趣旨は、お金持ちになるためには、ファイナンシャルリテラシーを高めよう!です。
貧乏とお金持ちの考え方、言動の違いを明確に書いています。
以下は本の内容です。
著者の父は高学歴出身で大学教授をしていました。しかし、給料はそれほど良くなく貧乏でした。母と父はお金のことでよく言い争いになったそうです。
一方、親友のお父さん(金持ち父さん)は、中学二年生で退学していますが、金持ちの考え方が身についています。のちにハワイ州でも指折りの金持ちになります。
著者は、金持ち父さんの教えを守り、47歳で引退、経済的自由を手にします。彼は現在主に不動産から得る不労所得で暮らしています。
このレベルに達すると、朝早く起きて残業して夜遅く帰って、重たい体を引きずってまた翌朝働きにでる…といった毎日を過ごさなくてもいいんです!
私もそうなりたーい!!!
私はこの本にハマってしまい、シリーズ全部読もうと思ってます!今三冊目です。書いてあることが重複してる部分もありますが、少しずつ異なり、新たな発見があります。
私は最近、投資信託を始めましたが、著者は紙の資産(株、投資信託など)については否定的です。
その理由は、自分でコントロールしにくいものだからだそうです。彼は、世間一般の投資家は、株を買ってその価値が上がるのをただ祈るだけだと評しています。それでうまく上がればいいですが、株価が暴落したときのリスクが大きく危険です。また、このやり方のみだと金持ちになるのに時間がかかるとも述べています。
私、投資信託…やめよ(といってもまだ3000円しか投資してない笑)
このような感じで、ロバート・キヨサキさんはいろいろと教えてくれます。続きが気になる、もっと読みたいと思った方はぜひ読んでみてください。為になることがたっくさん書かれています。
今日も、読んで下さりありがとうございました!