たびたび私のブログで登場する家族。
…その家族が、ワーキングホリデーで
韓国に一年間住むということで、
私はその部屋探しのお手伝いをしました。
お手伝いといっても…不動産屋訪問の際に、家族のウシロにひっついていただけ。
ひたすらコクコクとうなずいて、
「ネ 네。」をバカの一つ覚えのように繰り返す。
愛想笑いのような苦笑いをするだけで、ろくに喋らない役立たずな姉…
でも、私が一緒に付いていったこと、家族は感謝してくれました笑
でもなんとかブジ借りられましたので、
今日はそのことについて書いていきます。
さてどうやって借りたかというと、
まず、住みたい最寄り駅近くの不動産屋さんに
突撃訪問
しました笑笑
絶対これ正しいやり方じゃないですよね💦💦
(せめて電話でほうする日時の予約とか、してから行くべきだったかなぁと…)
なぜこんなムチャ?なやり方をしたか…
私の家族は、
友達(すでに韓国に住んでいる日本人のコ)に、韓国での部屋の借り方を聞いてはみたそうなんです。
どうやら、日本の業者を通して部屋を借りたこが多いようでした。
でも、そうすると、
・かなりの手数料を取られてしまうらしいこと
・ワンルームで1ヶ月10万円、かかっていること
がわかりました。
私たちは
え、韓国語(一応、たぶん、きっと)
できるんだし、
(ペラペラレベルとは程遠いが、
日常会話ならオーケー程度。)
直接、韓国の不動産業者さんに頼んでみようよ!!
韓国語できるのに、日本の業者通すなんてなんだかもったいないじゃん、と…
そうと決めたはいいけど、日にちだけがどんどん過ぎていきました。
というのも、まず、
- 不動産屋に直接おしかけて相談するものなのか、
- それとも電話をかけてから行くのが正しいのか、
- まてよ、韓国人の友人を連れてくのがベストだろう、でもなかなか申し訳なくて言い出せない、
など、迷うことが多かったためです…
とりあえず何か行動を起こさなければと思い、焦った私たちは、
あにょはせよ〜
といって、住みたい最寄り駅の不動産屋さんの扉をイキナリたたきました。
(ここまでするのに、すごく勇気がいりました。
でも一回やってしまえばあとは耐性がついて、もう一軒、別の不動産屋にも訪問することができました。)
どんな反応をされるかドキドキ、
ましてやこんな情勢、
日本人ってだけで断られるだろうかと緊張していましたが、そんなことはなく、
優しく対応してくださいました。
- 家賃の予算
- 何月まで住むか(きほん、一年から契約できると思います。)
- ○階以上
- 徒歩○分圏内
など、条件を伝えていきました。(家族が。)
それこそ、たどたどしい韓国語だったかもしれないですが、
韓国語上手ねーって褒めてもらえてました。
不動産業者の方も、全く韓国語話せないお客さんだったら相手にできませんからね…(日本語話せる業者さんだったらともかく)
こちらが韓国語をそこそこ話せるとみてとると、なんだかホッとされたような気がしました。
(言ってることはわかって、私も韓ドラで韓国語勉強しといてヨカッタア〜!と思いました。)
車で目的地まで乗せてってもらえました。
3件ほどお部屋を見回りしたあと、
親に相談します、また連絡します、
といって、その日はそれで終わりました。
こちらの1件目の不動産屋は、
よくしてくださったのですが、
予算と立地がひっかかり決めるには至らず…
しかしまだ、お部屋が決まっていないのに、とてつもないやりきった感を感じる私たち。
慣れないことだったし、緊張していたんでしょうね…
こんな感じでやればいいんだ!という感覚がつかめたのもこの日でした。
長くなってしまったので、今日はここまでです。
2件目の不動産屋を訪問した際の詳細についても後日書きます。
いつもいつもこのブログを見てくださり、ありがとうございます!!!